ロイヤルリムジン運転手ら社員600人解雇を撤回?その後はどうなった?
2020年6月4日(木) 22時00分~22時54分放送「カンブリア宮殿 従業員600人の解雇は英断だったのか?タクシー会社に独占密着!」
今回は、「カンブリア宮殿」で紹介されwロイヤルリムジンについて触れていきたいと思います。
新型コロナウイルスウイルスの影響で、社員らを600人解雇するという報道で世間の注目を浴びました。
<番組内容>
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本のみならず世界中の企業が倒産の危機に瀕している。日本のアパレル大手「レナウン」、米国のレンタカー大手「ハーツ」、豪州の航空大手「ヴァージン・オーストラリア」が次々と経営破綻し、今後もコロナ倒産の連鎖が危惧されている。
そんな中、従業員600人の一斉解雇という決断で注目を集めたのが、東京に本社を構えるタクシー会社の「ロイヤルリムジン」だ。世論を二分し、賛否両論が巻き起こった大量解雇問題。カンブリア宮殿は、コロナ禍に翻弄された渦中の男を、2カ月に及び密着!騒動の真相を徹底取材した!引用:Yahoo!番組表
目次
ロイヤルリムジン運転手ら社員600人解雇

<ロイヤルリムジン一斉解雇に対するSNSの反応>
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ロイヤルリムジンの社長が従業員解雇で目論んだことは、正義ではないが間違いではない。大きく見誤ったのは、従業員のレベル。会社の解雇通知をネットやマスコミに流失させてしまう短絡的な従業員。左側弁護士、組合にに乗せられて対決を始める無知な従業員。
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正義ではないが間違いではない、ってのが問題で、タクシーという公共交通機関には正義が必要なのですよ。逮捕されなきゃ何やってもいい、ってのも企業の社会的責任論から言えば間違ってるでしょうし。それに、左側でも右側でも、従業員が求めたのではなくて、寄って来たってのが真実でしょうね。
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従業員700人が路頭に迷います…辛すぎる。
ロイヤルリムジン
東京都内タクシー会社が従業員全員解雇 pic.twitter.com/DUqOri113w— ぬぬふぁくとりー@役員ドライバーとYouTuber (@nunu_factory) April 8, 2020
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600人解雇って、解雇と言いつつ、退職合意書作るくらいで、その内容に、失業手当をもらってください~。
また会いましょう~!!!!っておかしいw
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ロイヤルリムジンの解雇問題
ときどき話題になる、
金子社長の判断は賛否が別れる。
問題は突然、が大きいと思う。
600人中500人は応じたよう。
当方ならば、応じた。
元従業員が雇用保険をもらっている間に、
少しずつ会社は立て直せるだろう。
きっと大丈夫
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タクシー会社「ロイヤルリムジン」が乗務員600人を解雇する。休業手当を払うより雇用保険の失業手当を受ける方が乗務員にとって良いと説明しているという。コロナ終息後の再雇用をほのめかすが、何の保証もない。経営者は雇用責任を果たすべき。乗務員のみなさん、東部労組に入って会社と交渉しよう! pic.twitter.com/ljIYou8erg
— 須田 光照 (@sudamitsuteru) April 9, 2020
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ロイヤルリムジン運転手ら社員600人解雇を撤回?その後はどうなった?
グループトップの金子健作社長が、運転手ら加入の労働組合との団体交渉で「解雇を撤回したい」と言及していたことが27日、分かった。労組側は雇用継続に向けた具体策が不明だとして、正式に書面で回答するよう求めている。
一部引用:産経新聞

その後、ロイヤルリムジンは
5月16日から東京都内のグループ6社のうち1社で営業を再開した。多くの仲間が会社を去る中で、約20人の運転手が職場に残り、再びハンドルを握り始めた。

「ロイヤルリムジン運転手ら社員600人解雇を撤回?その後はどうなった?」のまとめ
今回は、「ロイヤルリムジン運転手ら社員600人解雇を撤回?その後はどうなった?」についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
それでは今回の記事は以上となります。ありがとうございました。
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